主任研究員 松本
こんにちは
研究開発員の松本正己です。
今年も研究開発室ブログをよろしくお願いします。
さて、以前のブログ(2014年８月・10月)で「高麗人参を続けて、ダイエットに成功した」というエピソードを書きました。
あれから約１年半。
恐れていたことが、ついに現実になりました……そう、リバウンドです！
2016 年 1 月 のアーカイブ
続けることの大切さ
2016 年 1 月 26 日 火曜日高麗人参の分析(7)-
2016 年 1 月 19 日 火曜日
主席研究員 理学博士 三原
【問題】以下は、何の数字でしょう？
5.4
10.4
2.6
4.1
4.3
5.4
3.3
5.3
正解は、８本の紅参（胴体部分）を、別々に分析した時のジンセノサイドRb1の各含有量（mg/g）です。
当社で、ジンセノサイド分析を立ち上げたばかりの頃に「高麗人参の成分含有量は、どれぐらい個体差があるのか」を知るために分析したのですが、結果はバラバラ。
８本分析して、１つのジンセノサイドだけで2.6から10.4まで、最小値と最大値には約４倍もの違いがありました。