主席研究員 理学博士 三原
お正月に実家近くの神社へ初詣に行きました。
参道に入ると両側にたくさんの露店が並んでおり、いつも目を楽しませてくれます。
お参りを終え、参道から出てふと気づきました。
「天津甘栗のお店がない。」
毎年ではないものの、時々購入し、皮をむくのが楽しみだったので残念でした。
(爪で皮に傷をつけてパカッと割る瞬間が快感です)
昔は参道に複数あった天津甘栗の店が年々少なくなり、代わって「ワッフルたいやき」などの目新しい店が出てきて、時の移り変わりを感じます。
おそらく、参道にお店を出す方々も世の中のトレンドを取り入れて、よりお客様が集まるお店を考えているのでしょう。