取得特許

Granted patents

取得特許

Granted patents

高麗人参を中心とした生薬の
機能性を追求し、5つの特許を取得

高麗人参のパワーを発揮させるためには、有用成分ジンセノサイドの組成が重要です。弊社では、「熟成」「発酵」といった加工技術を開発し、理想的な成分組成を実現しています。また、高麗人参だけにとどまらず、健康に効果を発揮する生薬の機能性も追求しています。

取得特許一覧

●ジンセノサイドRb1、Rg3(S)、Rg2(S)の組成物の特許を取得

日本特許 第5697121号

韓国特許 第1980183号

自律神経のバランスを整え、滋養強壮や抗酸化、美容効果などが期待されるジンセノサイドのなかでも、主要なRb1、Rg3(S)、Rg2(S)という3種類の量とバランスを規定した組成物の特許を取得しました。さらに、「外国企業が高麗人参に関する特許を取得することは、かなり珍しい」といわれる本場韓国でも同特許を取得しました。

●ジペノサイドⅩⅦ、コンパウンドOを必須成分とした組成物の特許を取得

日本特許 第5748256号

安全に管理された紅参発酵技術により、希少なプレミアムジンセノサイドを一定の比率で一定量以上を含む、ジペノサイドⅩⅦ、コンパウンドOの2成分を必須とした組成物の特許を取得しました。

●コンパウンドKとジペノサイドⅩⅦを必須成分とした組成物の特許を取得

日本特許 第6209304号

高麗人参の希少有効成分であり、肌の弾力や明度の改善、不眠の改善を特徴とするコンパウンドKとジペノサイドⅩⅦの2成分を必須とした組成物の特許を取得しました。

●ホスホジエステラーゼ5阻害用組成物の特許を取得

日本特許 第7368340号

男性機能の活性化が期待される、サプリメント等に使用可能な5つの生薬を用いたホスホジエステラーゼ5阻害用組成物の特許を取得しました。

高麗人参研究の軌跡

高麗人参を中心とした生薬の研究を通じて人々の健康に貢献したい。 その思いを胸に『品質保証・研究開発室』のメンバーは、 基礎研究や製品開発、製造・品質管理の向上などに真摯に取り組んでいます。 そんな進化し続ける『品質保証・研究開発室』が誇る、特許取得の軌跡をご紹介します。

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