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高麗人参の効果

様々な症状に効果を発揮する高麗人参

高麗人参の効果

様々な症状に効果を発揮する高麗人参

高麗人参が「強精」に効果を発揮

働き盛り世代でもEDに悩む男性が増加

一口にEDと言っても全く勃起しない人だけではなく、「時々できないことがある人」「途中でダメになる人」もEDであると考えられています。
以前は、EDと言えば年配の人が対象とされていましたが、最近では働き盛りの40代~50代の男性でも増加しています。糖尿病をはじめとする生活習慣病等の身体的な原因や、仕事や人間関係の悩みをはじめ、家庭問題のストレス等、精神的な原因でEDを患う人が増えているのです。
約1000人の男性を対象とした調査では、40代で約2割、50代で約4割の人がEDに悩んでおり、65歳以上になると約6割に増えます。男性なら誰にでも起こり得る症状といえるでしょう。

精力が減退する、さまざまな原因

<1>男性ホルモンの分泌の衰え

人間誰しも歳をとるように、加齢によって精力が衰えるのは自然の摂理です。
性欲を左右する男性ホルモンは、20歳頃をピークに加齢とともに低下していきます。50歳前後になると極端に減少するといわれており、精液の製造能力の衰えと比例してくるのです。

<2>子数の減少および精子運動率の低下

加齢にともない、精子数、精子運動率ともに低下します。
近年では食生活や環境の変化で、中高年ばかりではなく若者にも同じ傾向があるとされています。今や成人男性の精子数は、50年前と比べて半減しているとまでいわれています。
またWHO(世界保健機関)の発表では、精子の運動率も20年前と比べて80%から50%まで低下したことが明らかになりました。精子数、精子運動率の低下は精力減退をもたらし、不妊の原因にもなっています。

<3>心理的要因によるED

血管や神経等勃起にかかわる肉体的な異常は見られず、心理的な要因によって起こるEDです。
勃起は大脳中枢の働きで起こることから、その働きを阻害するストレスに晒されると反応できません。仕事の心理的ストレスや過去の性交の失敗からの不安等、いろいろな悩みを抱え込んでしまうと、刺激を与えても大脳が興奮しにくく、興奮の伝達がスムーズに行われないため勃起しにくくなるのです。

<4>肉体的要因によるED

糖尿病、高血圧症、心臓病等が原因で、ペニスの血管に十分な血液が流入しないことから起こります。器質性EDといわれ、メタボリックシンドロームや生活習慣病の人に多く、喫煙を含めて健康管理を疎かにしている人はハイリスク保持者とされます。

男性機能を高め、強精に役立つ高麗人参

高麗人参は、精神面も含めて身体全体を健康な状態に導き、直接的、間接的に性機能を高めてくれる強壮素材です。自己の性能力以上に色情をかき立てることを目的とした、いわゆる催淫剤とは違います。催淫剤は一時的な発火剤で、効果が長続きしません。
それに対して高麗人参は、血管系、内分泌系、神経系に影響を及ぼし、身体の芯から性機能を改善してくれるのです。

<1>男性ホルモンを増加させる

韓国の延世大学の研究チームが90人のED患者に対して行った臨床実験では、高麗紅参を与えられたグループは、硬直度・性欲・満足感ともに60%以上向上したと報告されています。その理由の一つとして、高麗紅参の飲用によって男性ホルモンが増加したことがあげられています。

<2>精子数と精子運動率を向上させる

神戸大学の臨床検査では、乏精子症患者グループに3年間にわたって高麗紅参の抽出物を投与したところ、精子数の増加については70.8%で有効、精子運動率の増加については66.6%で有効という素晴らしい結果を確認しました。

<3>心理的ストレスを改善する

慢性ストレスによる精力減退に対して、高麗紅参は実験動物(ラット)において、有効であるという報告があります。継続的に強いストレスを与えたラットでは、性周期が乱れて交尾行動も非正常状態になりました。一方、ストレスを与えた直後に高麗紅参を与えた場合、性周期の乱れがはるかに少なく、交尾行動も良好性を示しました。高麗人参は、肉体的ストレスだけではなく心理的なストレスを緩和する作用もあるのです。

<4>EDとかかわる諸症状に働きかける

高麗人参はEDの一因である糖尿病、高血圧、老化等の症状改善または防止に効果があります。肥満等からの糖尿病に対しても有効で、結果的に強精効果が得られることが確認されています。また、高麗人参はNO(一酸化窒素)の分泌を増加させて血管を拡張させるとともに、血管の周りの筋肉を弛緩させることで血液の流れを促し、硬度と持久力を高めます。

このように、高麗人参は男性機能を高めて精力を増強し、生涯現役でいたいと望む人にとって、まさに救世主の素材であると言えます。

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