手足の冷えに高麗人参

2015 年 1 月 28 日

研究開発員 松本

研究開発員の松本正己です。

皆様、年末年始はゆっくり過ごす事ができましたか?
今年の正月は寒波による影響で、日本各地で天気は荒れ模様になっていましたね。


金氏高麗人参の本社がある京都でも記録的な大雪で、61年ぶりに積雪量が21cmを超え、積雪量では歴代の第4位だったそうです。
ぼくは福岡県に帰省しており、ニュースで雪化粧をした金閣寺などが映された時はびっくりしました。

 

1月3日の午前中に京都へ戻ると、多くの家の前に雪だるまが飾られていて、いつも見慣れた街が雪によって全く違う街に見えた事にも驚きました。
そして、最寄りの駅から自宅に帰るまで、凍った道を歩くのにとても慎重になりました。

 

普段から、冬の間に手足の冷えに悩まされている方も多いと思いますが、そうでない方も、この正月は久々に雪遊びをして、手足が冷える感覚を懐かしく感じつつ、その辛さを体験されたのではないでしょうか?

 

実は、高麗人参には手足の冷えを改善する効果があります。

 

  • 全身のすみずみまで酸素を供給して冷え性を改善します。
    高麗人参は、下垂体に命令して、副腎皮質ホルモンの分泌を促進。
    そして、血液のスムーズな流れを維持するとともに、正常に機能しなくなっていた赤血球変形能(赤血球が自由に形を変えることができる能力)を活性化。
    その結果、全身のすみずみまで酸素を供給し、冷え性を改善するのです。
  • 血行不良による不定愁訴にも効果が期待できます。
    高麗人参を飲んだ人の血管を観察した結果、高麗人参には毛細血管の拡張作用があることがわかりました。
    血管を大きく開きながら血液をすみずみまで運ぶのです。
    これによって血液の循環不良によって起こる、冷え・頭重・頭痛・肩こり・腰痛・立ちくらみ・息切れ等の改善に効果が期待できます。

 

まだまだ寒い日々が続きます。
冷え性に悩まれている方は、高麗人参を飲んでみてはいかがでしょうか?
また、寒さが厳しい日や、雪遊びをされる前には粒数を増量してもいいかもしれませんね。

 

今年も研究開発ブログをご愛読頂きますようによろしくお願い致します。