Ginseng ジンセン 2015年秋号

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読者の皆様からの反響が大きかった6つの症状を一挙におさらい 健康講座年末スペシャル

認知症


認知症については、明日は我が身とビクビクすることもありましたが、飲んでいるから大丈夫!!と前向きになれました。

ロコモって何?

 
高齢化社会の課題、認知症は
“生活習慣病”対策がカギ。

数ある認知症の中でも、発症数が多いのが下の2種です。このうち、アルツハイマー型は不明な点が多く、予防が難しいとされてきました。しかし最近、アルツハイマー型も脳血管性認知症と同様に、生活習慣病を防ぐことで発症リスクを抑えられることが分かってきました。高麗人参は血流改善、脂質の代謝促進、コレステロールの調整といった多様な作用で生活習慣病を予防・改善します。結果として、認知症の予防につながるといえるのです。
さらに、ラットや細胞での試験レベルではありますが、高麗人参にはアミロイドβの生成抑制や分解、脳の細胞死の抑制といった作用も確認されており、今後の認知症治療において、ますます注目が高まるものと思われます。

脳血管認知症

【脳血管性認知症】

男性に多い認知症で、脳の血管が詰まったり破れたりして、脳に酸素が送られず、部分的に神経細胞が死滅することで起こります。正常に働いている神経細胞もあるため「物忘れはひどいが、理解力はある」「朝は会話が成り立たないのに、夜になると普通に話せる」など、症状にバラつきがあり、1日の間でも調子が良い状態と悪い状態を繰り返すのが特徴です。

 

アルツハイマー型認知症

【アルツハイマー型認知症】

女性に多い認知症で、病状が徐々に進行するのが特徴です。原因は、アミロイドβという異常なタンパク質。これが脳に蓄積すると、脳の神経細胞が死滅して脳全体が萎縮します。すると神経の伝達が悪くなり、物事を理解・判断する知的機能に影響が出ます。

 

私たち研究開発室でも、脳機能分野の研究には今後さらに力を入れていきます!

ロコモって何?





 
免疫力
体内最大の免疫器官“腸”を
整えて、免疫力をアップ!

人間の身体は口から肛門までひとつながりになった、トンネルのようなつくりになっています。トンネルの途中にある腸は、常に細菌やウイルスの危険にさらされているため、数多くの免疫細胞が存在。全身の免疫細胞のうち、約6割が腸内に存在しているともいわれます。
だからこそ、免疫細胞の働きを活発にし、免疫力を高めるには腸内環境が重要なのです。高麗人参は腸内の乳酸菌の増殖を促し、悪玉菌を減らして腸内環境を整えます。また、自律神経の働きを正常化して、便秘を解消。老廃物を排出させて、腸内をキレイにし、免疫細胞の働きを助けます。

ミニミニ飲み方講座

夜、飲んで便秘を解消し、腸内をスッキリきれいに。睡眠中は腸の活動タイムなので、寝る前に飲めば、朝からスルッと快便実感!





 
「取り上げて欲しい」症状、第1位!!
<番外編>精力
高麗人参が血流を改善し、
男性機能を強力サポート!

勃起とは本来、男性器に血液がたっぷり流れ込んで起こります。しかしドロドロ血液や血管の詰まりによって血流が悪化すると、男性器に充分な血液が流れ込まず、正常に勃起しなくなります。長年、不摂生を続けている人は、血液や血管に問題がある可能性が高いでしょう。また、男性器の血管はとても細いので、血液の異常は全身の中でも真っ先に男性器に現れます。単に精力の問題と捉えず、根本原因から改善することは、結果として心筋梗塞や脳梗塞といった重篤な病気の予防にもつながるのです。

高麗人参が精力にこう効く!
血液をサラサラにして勃起をスムーズに。

血液中の余分な脂質を排出させるとともに、脂質の吸収と合成を防いで、血液をサラサラに。その作用は下記の通り、弊社試験でも明らかです。結果として勃起がスムーズになる上、勃起した状態を長く保てるようになります。

赤血球を柔軟にし男性器を大きく硬く!

血液成分の1つである赤血球は、毛細血管のように細い血管を通る時、血管に合わせて自在に変形する能力を持っています。高麗人参には、この変形能力を高める効果もあります。動きが柔軟になった赤血球は、毛細血管をスイスイ通り抜けて男性器へと流れ込み、男性器を大きく硬くします。

精力に効くだけでなく、重篤な病気を未然に防ぐのも高麗人参の強み!

ロコモって何?

 
健康講座まとめ

2016年も様々な健康情報とともに、高麗人参の効果効能をお伝えしていきます。ご期待ください。

 
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