高麗人参(朝鮮人参)<紅参>が「免疫」を強化

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高麗人参が「免疫」を強化~特にインフルエンザについて

インフルエンザとは

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(略して流感)とも言い、主に次の三つのルートから感染します。患者の粘液が他人の目や鼻や口から直接入る経路、患者のせき、くしゃみ、唾の吐き出し等により発生した飛沫を吸い込む経路、ウイルスが付着した物や握手のような直接的な接触により、手を通じて口からウイルスが侵入する経路があります。日本等の温帯地域では冬季に毎年のように流行している季節性インフルエンザが知られていますが、数年から数十年ごとに新型インフルエンザの出現とパンデミック(世界的な大流行)が起こっており、毒性の強い場合は多数の死者が出ることもあります。インフルエンザに感染しないためには、根本から強い身体づくりが必要。免疫力を高める作用のある高麗人参をインフルエンザ予防に役立てましょう。

1. 免疫とは

免疫とは、生体内で細菌やウイルス等の病原体やガン細胞を認識して殺滅することにより、生体を病気から保護することです。免疫力は主に白血球に存在し、その免疫作用を図示すると、下図のようになります。 図に示すように、抗原(病原体…細菌やウイルス等)が皮膚・粘膜から侵入すると、そこに存在する樹状細胞が抗原を貪食し、ヘルパーT細胞に情報を伝えます。次に、ヘルパーT細胞が攻撃指令を出し、好中球やマクロファージ、ナチュラルキラー細胞やキラーT細胞が抗原を貪食して抗原を直接攻撃します(細胞性免疫という)。一方、B細胞から産生された抗体(免疫グロブリンIgG、IgEIgM、IgD、IgA )やリンパ球やマクロファージから分泌されたサイトカイン(トランスファー因子、インターロイキン、TNF–α、インターフェロン等)により抗原を間接攻撃します(体液性免疫という)。
このような作用により抗原を破壊し、生体を病気から保護しているのです。

2. さまざまな種類のインフルエンザ

インフルエンザウイルスには、A、B、Cの3型があり、この内A型とB型が人のインフルエンザの原因となります。A型とB型のウイルス粒子表面にあるヘマグルチニン(赤血球凝集素:HA)とノイラミニダーゼ(糖蛋白:NA)は変異が大きく、インフルエンザの種類が多い要因となります。A型インフルエンザウイルスにはHAとNAの変異が特に多く、HAに16種、NAに9種見つかっています。その組み合わせによりH1N1からH16N9までの型が存在しています。今まで「Aソ連型」として知られるH1N1、「A香港型」として知られているH3N2、H1N2、H2N2の4種類が人のインフルエンザの原因として知られています。

今まで最も被害が大きかったインフルエンザは、1918年から1919年にかけて発生したスペイン風邪(スペインインフルエンザ)のパンデミック(世界的大流行)です。感染者数6億人、死亡者数4千万人とも5千万人とも言われています。

この他に高病原性鳥インフルエンザとして有名になったH5N1等が知られていますが、人から人への伝染性が低かったため、大流行には至っていません。

2009年4月にメキシコでの流行が確認された後、世界的に流行した新型のインフルエンザはA型のH1N1亜型(豚インフルエンザとも呼ばれている)です。日本でもこのインフルエンザによる患者が多数出ましたが、ほとんどの方が軽症で回復しました。しかし、持病のある方々の中には重症化したり、時には死に至ることもありましたので油断は禁物です。

3. 免疫力強化と高麗人参

インフルエンザの予防法として、インフルエンザワクチンの接種や抗インフルエンザウイルス薬(タミフル等)の服用があります。ワクチンの効果は免疫力に比例しますので、過労やストレスの他、不摂生な生活を極力避けることが大切です。また抗インフルエンザウイルス薬の服用は深刻な副作用をきたす場合があります。

一方、高麗人参には自律神経のバランスが崩れて免疫力が低下した状態を回復させる作用があります。また、免疫の主体として働く白血球を増加させ、副腎皮質ホルモンの分泌を促進させる働きもあります。

韓国の忠南大学校、人参研究所の徐先生等の研究では、高麗紅参を摂取したマウスが鳥インフルエンザに感染した場合、無摂取群に比べて生存率が飛躍的に向上したと報告しています。この結果から、新型インフルエンザの予防対策の一つとして、高麗人参を摂取することで充分に免疫力を高めておくことが極めて重要であるといえます。

こうした免疫力の強化で予防できるのは、インフルエンザだけではありません。普通の風邪もウイルス感染によって起こります。高麗人参を摂取している人は風邪が大流行している時でも風邪を引かなかった、またはごく軽い症状で済み、すぐに普段の健康状態に戻った、という話をよく聞きます。

同様に、高麗人参には副腎皮質ホルモンの分泌を促進する作用がありますので、花粉症を和らげる効能もあります。

また、「免疫力が弱い」とか「免疫システムの未熟」で、アトピー性皮膚炎を発症する人がいます。抗原に対して過敏になりすぎてアレルギー反応をおこしてしまう、すなわち免疫システムの誤作動によってアトピー性皮膚炎が発症するのです。

大阪市立大学医学部の寒川氏等の研究では、アトピー性皮膚炎のマウスが高麗紅参を摂取した場合、大幅に腫れ耳が治まり、引っ掻き行動が抑制されたことを確認しました。寒川氏等はこの結果から、高麗紅参はアトピー性皮膚炎の治療に潜在的な可能性があると報告しています。

高麗人参の摂取でアトピー性皮膚炎が軽減した方が大勢おられる事実から見ても、摂取により免疫力が強化されると考えられます。

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