臨床試験情報3−3|高麗人参(紅参)組成物を用いた臨床試験情報

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高麗紅参組成物を用いた不定愁訴に対する臨床試験

本試験のまとめ

高麗人参の紅参が持つ種々の薬理作用のうち、即効性のある血流改善作用が不定愁訴の多くの症状に関与していることが、以前から知られています。今回の高麗紅参組成物1日3粒摂取で「手足の冷え」をはじめ多くの症状を有効に改善することがわかりました。しかし有効率の低い症状もありますが、1日の摂取量を増やすことにより、有効率を上げることも可能かと考えます。また1日の摂取量を増やすことにより、各症状についてより早く効果を発現させることもあると思われます。

ただ「高麗紅参組成物を用いた生活習慣病有病者に対する臨床試験」でも述べましたように、体内数値が改善されていても、自覚症状で実感できないこともたくさんあります。従いまして1~2ヵ月で効果が実感できなかったからといって、飲むのを止めるのは実に勿体なく、是非、健康診断などで血液中の各数値を見ていただき、飲むのを止めるかどうかの判断をしていただきたいと思っております。

金氏高麗人参株式会社
研究開発室
室長 長谷川昌康

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