臨床試験情報2−7|高麗人参(紅参)組成物を用いた臨床試験情報

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高麗紅参組成物を用いた生活習慣病有病者に対する臨床試験(1日3粒摂取 1ヶ月後の結果)

6.本試験のまとめ

1ヶ月〜3ヶ月の飲用後の健診をおすすめします!

今回、高脂血症、肝臓疾患、高尿酸血症といった生活習慣病の有病者に対し、高麗紅参組成物を1日3粒、1ヵ月に渡り連続して摂取した結果、わずか1ヵ月で明らかに体内数値は減少の傾向を示し、高麗紅参組成物はこれらの生活習慣病に対して有効に作用するものと考えられます。このように1つの食品で多方面に効果を発現する食品は他にはみられません。これが高麗人参の特長でもあります。また、紅参粉末とエキス粉末の絶妙な配合比によりサポニンや他の有効成分とのバランスも良くなっておりますので、これも、有効に作用しているのかもしれません。いずれにしましても高麗紅参組成物を毎日、摂取していただいて、生活習慣病とは縁遠い関係になっていただきたいものです。

また、高麗紅参組成物の持つ血流改善作用などで、冷え性の改善は比較的早く感じることは出来ます。ところが脂質の数値や肝臓の数値、尿酸値等の体内数値がかなり改善されていても、実感としてすぐに感じたくとも感じることは出来ません。しかし大事なことは、なにはともあれまず、健康体に戻し、かつ病気予防および長寿を考える上で、これらの体内数値を常に正常域に近づけておくことが極めて重要であるのは言うまでもありません。したがいまして、初期の1~2ヶ月で実感がないからといって飲用を中止されるのは、実に勿体無く、是非、健康診断等でご自分の体内数値をお知りになり、数値が改善されているかどうかご確認されることを強くお薦めいたします。

金氏高麗人参株式会社
研究開発室
室長 長谷川昌康

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