臨床試験情報2−2|高麗人参(朝鮮人参)<紅参>組成物を用いた臨床試験情報

金氏高麗人参(株)研究開発室トップ>臨床試験情報>生活習慣病有病者に対する臨床試験

高麗紅参組成物を用いた生活習慣病有病者に対する臨床試験(1日3粒摂取 1ヶ月後の結果)

低中性脂肪者(G~K)の場合 基準値50~149mg/dl

結果

1日3粒摂取1ヵ月で、低中性脂肪者5名のうち、3名が中性脂肪の上昇を示し、5名の平均では図2に示すように正常域に入りました。低中性脂肪の人は一般的に体の中の脂溶性物資が少ないということです。例えばビタミンAやE、β-カロチンなどです。これらが不足してきますと神経機能が低下し、フラフラしたり目まいがします。更に中性脂肪が減少して脳神経の不調をきたし、偏頭痛を引き起こしたりします。

また中性脂肪が不足すると、血管壁がもろく、弱くなり栄養欠乏による動脈硬化になります。これらのことから低中性脂肪値を正常値にすることは大変重要なことです。

このページの上に戻る


金氏高麗人参(株)研究開発室

  • 高麗紅参の効果~様々な症状に対して効果を発揮する高麗人参
  • 臨床試験情報~高麗紅参組成物を用いた臨床試験情報
  • 飲用者からの情報~弊社に寄せられた変化や効果情報など
  • Q&A~高麗紅参に関する疑問をQ&A形式で解説
  • 有用成分ジンセノサイドについて
  • 文献コーナー
  • 高麗人参について