少しも寒くないわ

2014 年 7 月 9 日

研究開発室 松尾

 

こんにちは。
夏に向けて体力向上! 研究開発室の松尾です。

 

先月、記録的な大ヒットとなった映画 “アナと雪の女王(Frozen)”を2回観ました。
1回目は尿意を我慢し、2回目は体が冷えて落ち着いて観られず・・・
映画館の冷房が効きすぎて、終盤のシーンではまさに“4D”を観ている感じがしました。

 

実は私、冷え性です。

 

冷え性というのは東洋独自の症状で、特に日本人はなりやすいそうです。
毛細血管の酸素を運ぶ赤血球の流れが悪くなると、その周りの細胞や組織が酸欠気味になって体温が下がります。

 

以下の項目に当てはまる人は特になりやすい人です。

  1. 皮下脂肪の厚い人
  2. 自律神経のバランスが崩れた人(交感神経の働きが過剰)
  3. 冷房の効きすぎた室内に長時間にいる人
  4. 体型を気にした服を着る人
  5. 体が冷える食べ物が好きな人
  6. 貧血ぎみの人
  7. 動脈硬化の人

 

そんな人こそ、高麗人参!
トリオール系のRg2(S)が血行を活性化し、血管内の脂質を代謝します。
また、ジオール系が交感神経の働きを抑えて、副交感神経に働きかけます。
副交感神経に強く作用すると、血管が拡張し血行がスムーズになって体温を高めます。

 

なので、高麗人参を飲んで、

ありのままの姿見せるのよ
ありのままの自分になるの
何も恐くない
“冷房”よ吹け
少しも寒くないわ

 

(参考文献)高麗人参の不思議な薬効 マキノ出版 P87~P98